5月29日(木)、本山参拝・大谷本廟納骨・保津川くだり、日帰りのバス旅行へ出かけました。 曇天のなか岐阜を出発しましたが、本山参拝・大谷本廟での納骨が終わる頃には晴れ間がのぞくようになりました。桂離宮近くの刺繍の館で食事をとり、バスは亀岡の船着場まで私達を連れて行ってくれました。 たくましい船頭さん達が、乗船する人達を待ち受けています。船頭さんの仕事は重労働です。体力がなければつとまりません。後日お風呂に入れるバブルバスのテレビコマーシャルの中で、保津川くだりの船頭さん達が紹介されていました。「あの時の船頭さんかな?」と探しましたが、ちがう船頭さんでした。 新緑あふれるなか、保津川の急流くだりを楽しみました。この保津川くだりのルート が整備されるようになったのは、角倉了以の功績と言われております。「嵐山」までの16km、1時間40分の自然と触れ合う船旅です。途中で並行して走るトロッコ列車ともすれ違い、お互いに手を振り合いました。心身 ともにリフレッシュした今回の旅でした。
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